モンテソーリ日本語幼稚園について

モンテソーリ日本語幼稚園は自宅の一室を使っている為に、家庭的な保育を提供する事ができます。教室の定員は5名から6名と言う少人数制なので、教師は常に生徒一人一人に目を配る事が出来ます。

モンテソーリ日本語幼稚園では子どもたちが自由に教具や教材を選びます。これをお仕事の時間と呼び、この間は子どもたちが集中して満足が行くまでそれぞれの仕事をやり遂げます。教師は、教室内の子どもたちを見守り、必要に応じての手助けをします。教具や教材は単純な物から始まり、徐々に複雑な物へと進んで行きます。教師はそれぞれの子どもたちの発達段階を見極め、その子どもにふさわしい教具や教材を紹介する役目を担っています。従って、モンテソーリ教育は集団保育ではなくて、個別保育です。

しかし、モンテソーリ日本語幼稚園では皆で集まるお集まりの時間もあります。この時間は皆で共に楽しく過ごす事が出来ます。外で遊ぶ時間もお友達と楽しい時間を共有する楽しい一時です。

モンテソーリ日本語幼稚園では、保育は一切、日本語で行って行きます。そして、一人一人の発達に応じて、それぞれの能力を引き出して行きます。又、一人一人の個性を大事にしていき、それぞれが他の子とは違っていて良いのだという事も伝えて行きます。

 モンテソーリ日本語幼稚園では、現地と日本の両方の行事を取り入れて行きます。特定の宗教教育は一切致しません。クリスマスやイースターなどは宗教行事としてではなく、現地の年間行事として取り扱います。その際には簡単に、それらについての由来などは紹介します。

モンテソーリ日本語幼稚園における環境

モンテソーリ日本語幼稚園では教室内の机、椅子、棚、お掃除用具などは、子どもの年齢に応じたサイズの物をモンテソーリ家具会社より特別注文して設置しております。子どものサイズに合わせた環境を提供する事により、子どもたちは大人(教師)に頼る事なく、自由に教具や教材に触れる事ができます。

 

こうする事により、モンテソーリが大事に考える「子どもにふさわしい環境」を実現する事が出来ました。モンテソーリは、「環境が子どもたちに働きかけ、子どもたちの向上心を刺激し、子どもたちはよりよく学んで行く事が出来ます。」と強調しています。

 

「私はただ、ひとつだけ、子どももがやりたいことを出来るよう環境を準備しただけです。子どもたちはその中で、自分自身を創造していったのです。」ー マリア、モンテソーリ

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